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小児歯科
小児歯科は、乳幼児期から永久歯が生えそろう学童期までを対象にしています。虫歯の治療や予防を主に行います。
- 生後６ヶ月の頃
生後６ヶ月を過ぎると乳歯が生え始めます。最初は生えるのは下の前歯ですが、上の前歯から生える赤ちゃんもいます。前歯しか生えていないので、ガーゼでふく程度でも大丈夫です。
- １歳６ヶ月から３歳まで
上下の前歯１２本と奥歯の８本の乳歯が生えてきます。また、保健所では１歳６ヶ月児健診があります。
- ３歳の頃
乳歯の歯並びでは、歯と歯の間にすきまができることがよくあります。このすきまは、将来乳歯より大きい永久歯が生えてきたとき永久歯がきれいに並ぶようにあいているもので、いわゆる悪い歯並びのすきっ歯とは別のものです。また、保健所では３歳児健診があります。
- ６歳の頃
６歳の頃になると、乳歯の奥歯のさらに奥に最初の永久歯が生えてきます。この歯は「第一大臼歯」といい永久歯の中でも咬む力が最も強い歯です。また６歳の頃に生えるので「６歳臼歯」とも呼ばれています。
ホームドクターを持ちましょう。
かかりつけの歯科医院を持ち、定期的に健診を受ける事をお勧めします。
お子様の歯の事で、何かお悩みや心配事などございました、どうぞお気軽にご相談下さい。
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小児歯科（水野歯科医院・愛知県名古屋市昭和区御器所） |
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